岸大臣 アジア安全保障会議に参加・・・中国に「強い懸念」 軍事活動強化“自制求む”(2022年6月13日)

 アジア安全保障会議に出席するため、シンガポールを訪れた岸信夫防衛大臣。各国との会談に臨むなど、中国の魏鳳和国防相とも会談し、「強い懸念」を伝えた。

■岸大臣 中国に“自制求める”

 岸信夫防衛大臣:「対面で初めてお目にかかれて、大変光栄に存じます」

 シンガポールで開かれたアジア安全保障会議に参加した岸防衛大臣は、各国の防衛省とも相次いで会談した。

 こうしたなか、中国に対しては、軍事活動の強化に対する、自制を求めた。

 岸信夫防衛大臣:「日中間には、様々な安全保障上の問題を含む多くの懸念が存在しています」

 およそ2年半ぶりの対面となった会談では、尖閣諸島を含む、東シナ海の情勢に関し、「力を背景とした一方的な現状変更の試みが継続している」として、「強い懸念」を伝えた。

■議論かみ合わず平行線も・・・

 そして、中国の空母「遼寧」による、日本近海での訓練などについて、強く自制を求めた。

 岸信夫防衛大臣:「両国(中国とロシア)の共同行動は、我が国に対する示威行動であると指摘したうえで、改めて重大な懸念を伝達した」

 また、中国とロシアの爆撃機が、日本周辺で共同飛行を繰り返していることにも、重大な懸念を伝えた。

 1時間以上にも及んだ会談は、議論がかみ合わず、平行線に終わったというが・・・。

 岸信夫防衛大臣:「日中関係については、懸念があるからこそ、率直な意思疎通を図ることが必要と述べ、対話や交流を促進、推進していくことで、一致を致したところであります」

(「大下容子ワイド!スクランブル」2022年6月13日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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